オーガニックカテゴリの記事一覧

エコなお買い物♡発酵食品フェチの貴方へ(麹、ローフード、酵母、酵素)

認定はちみつマイスター・マロンです。

ただ今、はちみつマイスター・マロンの蜂蜜講座を無料で開講しております♪

先日、マロンは鹿児島まで旅して参りました♡
その目的は。。。

焼酎を中心とした鹿児島の文化と、チェコスロバキアのピルスナービール文化を融合させたテーマパーク「バレルバレー プラハ&GEN」さんへ遊びに行くためです♡

その理由は、この方!



今をときめくぴかぴか(新しい)環境技術の起業家ぴかぴか(新しい) ドクターゲンさんにお会いするためです♡


なぜマロンがドクターゲンさんの環境技術に興味を持ったかといいますと、実はこの技術、焼酎・マッコリ・甘酒の製造過程で使われる麹菌を使った”美味しい”バイオ・テクノロジーだからです!

ドクターゲンさんは、国内で焼酎を製造するために使われる種麹の実に8割を生産する会社の会長さんなのです。
つまり「もやし屋」ですね♡

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ちなみに漫画「もやしもん」とのダブルネーム霧島高原ビールも、こちらドクターゲンさんのビール工場のご出身です♡
こちらで購入できます >> ☆

お味噌、醤油、チーズ、ビール、焼酎、かつおぶし等々の発酵食品がなぜ体に良いのか?は、酵母(酵素)を多く含むからです。
酵素栄養学については、こちらの記事を読んでみてください >> ☆

麹菌がデンプン質やタンパク質をブドウ糖やアミノ酸に分解する性質を利用し、研究されているのがドクターゲンさんの環境技術です。具体的には、レストランや食品加工会社から出る食品残さを麹菌で分解し、液体飼料にして黒豚に与えます。すると、健康で肉質の良い黒豚ちゃんが従来の配合飼料を与えるよりも早期に生育するのです。
この技術は応用され、例えば排水処理にも使われています。皆さんは、おうどん大好きですか?マロンは関西人だからチョー大好きです。でも、そのゆがき汁による河川の環境汚染が問題になっていることを知る人は少ないのです。
ドクターゲンさんの技術は、おうどんのゆがき汁を貯め、そこに麹菌を投入し、ぬめりの素を固めてしまいます。固まった栄養分はまたもや家畜飼料として再利用でき、さらに残りの水は通常の下水として流せる状態になるのです。
詳しくはこちら >> ☆


素晴らしいでしょう?


こちらドクターゲンさんのテーマパークでは、焼酎、ビール、マッコリそして健康飲料の試飲。焼酎とビール工場の見学、チェコスロバキア料理レストラン、チェコスロバキア観光案内、チェコスロバキア物産、麹菌技術で育った美味しい鹿児島黒豚のソーセージや生ハムなどなどが楽しめます!
しかも、鹿児島空港から徒歩でもいけちゃう距離です!

これは、麹菌でかもしたマッコリ〜るんるん 飲んだ翌日、すっごく便通がよくなります!

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これは、麹菌飼料で育て、麹菌技術で加工した生ハム〜るんるん レストランで頂けます!

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これは、紫芋と麹菌だけで作った、砂糖・添加物不使用のサイダ〜るんるん アントシアニンとアンチエイジング・パワーをもつSODが39,000はいってます。

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武蔵丸もドクターゲンさんの焼酎の大ファン揺れるハート

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日経新聞にも取り上げられた美味しくて環境に優しいバイオ・テクノロジーに興味のある貴方様、ぜひFacebook のコミュにも参加してくださいね

屋久島や桜島観光、九州新幹線にご乗車の際にはぜひ「バレルバレー プラハ&GEN」さんへお立ち寄りください。

エコなお買い物♡女性に優しいよもぎ温熱パッド付き生理ナプキン♡

認定はちみつマイスター・マロンです。

ただ今、はちみつマイスター・マロンの蜂蜜講座を無料で開講しております♪


皆様、ご無沙汰しておりますあせあせ(飛び散る汗)

この1、2ヶ月色々なことがあり、ブログの更新が思うように出来なくてずっと気になっていました。
でも復活でーす黒ハート

今日は、マロンが世の女性に心の底からお奨めするアイテムをご紹介しますぴかぴか(新しい)

そ・れ・は!

揺れるハート座薫よもぎパット付き・生理ナプキンです揺れるハート

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こちら、とある素敵な女性M様に教えていただきました。

ありがとうございます。キスマーク

こちらは、一つ一つの個包装を開けると、ヨモギ入りのホッカイロと生理用ナプキンが一緒に入っています。
カイロを振ってあたためて、生理用ナプキンの裏に貼ります。そして着用。

すると。。。

ぬくい。

女性のデリケートで大切なパーツが、じんわりと温もります

底冷えする冬の京都での一日、このよもぎパットで温かく過ごせました。
生理中は使用不可とありますが、人によっては(量によっては)大丈夫だと思います。

座薫ヨモギパッド・漢方エステ・携帯簡易パッド よもぎパット などで楽天で検索すると出てきます。

マロンは、30個入りで3400円くらい、プラス送料500円のサイトで購入しました。
1個につき生理ナプキン&よもぎホッカイロのセットで130円はなかなかお得!

現代日本人の生活習慣病の多くは冷え性改善で解決する!と豪語していた漢方薬局の先生にも教えてあげよう〜っと♡
カイロの中身もそんなに悪くないようなので、ぜひこちらで暖まり、暖房費を節約しましょう!女性の体に優しいエコグッズ?!

また、面白くって役に立つものを見つけたら、お知らせしま〜す!お楽しみに〜るんるん

英国オーガニック・スキンケア☆オーガニック・ボタニクスさんのスローケアパーラーを訪問@大阪・中崎町

認定はちみつマイスター・マロンです。

ただ今、はちみつマイスター・マロンの蜂蜜講座を無料で開講しております♪

先日、日本へ一時帰国し、大阪・中崎町にある英国発・オーガニック・スキンケア・ブランドの「オーガニック・ボタニクス」さんのコンセプトサロン「スローケア・パーラー」をお伺いしてきました。
梅田のLOFTから歩いてすぐですよ!

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こちら、落ち着いた照明の安らぐ店内は、オーナーであるかおり社長のだんな様、ドミニックさんの手作りなのです!

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毎月のように雑誌に登場するオーガニック・ボタニクスさん。マロンも、クレンジング、リップバーム、エリクシールと色々使わせてもらっています。とことんオーガニック原材料にこだわり、畑や生産者さんから指定して取り寄せられる上質な素材だけを使ったこだわりのスキンケアです。

香りがとても自然なので、一度こちらを使うと他のブランドはなんだか人工的な香りがして使えません

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こちらの写真は、今年9月から国内発売開始となった、ハイ・エンドのアンチ・エイジング・シリーズです。
今は直営店で試験的に発売を開始されています。濃いピンク色のパッケージと、グリーンが印象的。

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こちらも、だんな様のドミニックさんが棚板から自分で選んで設置された、こだわりのオーガニック・グッズを集める商品棚。
毎回訪れるたびに新しい商品が入っていて・・・もちろん定番で売れ続ける商品もあって、楽しいです。

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マロンの「野の蜂蜜」も置いて頂いております。

<<長期熟成プレミアムはちみつ:野の蜂蜜>>

原始時代のはちみつの味を残す世界的に貴重な蜂蜜。
養蜂産業のハチミツではなく、野性のミツバチの巣から頂いた貴重なオーガニック認証ハチミツ。
収穫時に蜂を殺さず・環境破壊しません!
タイの美しい自然保護区から山岳民族が森を守り手づみする生蜂蜜。
2,100円より〜

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<<フレッシュ!季節限定カリフォルニアの採れたて生はちみつ>>

その年に開花したお花の蜜を収穫した新鮮な生はちみつ。
収穫地はカリフォルニア州・国立自然公園内の野生ブラック・セージ花畑です。
オーガニック認証は取得していませんが、野生環境の花畑で養蜂し、完熟になってから収穫された安全で美味しい蜂蜜です。
1,390円より〜

いずれも、こちらの店頭で試食してお買い上げいただくことが出来ます。

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ロングセラーのオリジナル・ブレンド・ハーブティーも、随時入荷しております。

サンシャインビューティー(紫外線対策ブレンド)
 スポーツで汗をかいた後に飲むと、汗とともに失われたカリウムなどを補給してくれます。
 日焼け後の肌のケアーに。

カレンデュラビューティー(乾燥対策ブレンド)
 カレンデュラのとろりとしたお花の成分が、お肌の保湿力を高めてくれます。
 エルダーフラワーも入っており、風邪の予防にも役立ちます。

ルイボスビューティー(若返り対策ブレンド)
 ルイボスティーを普段から飲んでいると、夏ばてせず、内臓から若返りさびにくい体に。
 飲みやすいようにレモングラスをブレンドしているのが特徴。

OTCOオーガニック認証ハーブを使った、美味しいハーブティーです♪

ぜひ一度、梅田LOFTから徒歩5分のスローケアパーラーへお越しください。
IFA認定セラピスト(国際アロマセラピスト)/IFA日本代表
豪NSW州公認マッサージセラピスト 芳賀みゆきさんによる、極楽トリートメントも受けられます!

ヴェニス Abbot Kinney のJ'kitchenへ行く。

認定はちみつマイスター・マロンです。

ただ今、はちみつマイスター・マロンの蜂蜜講座を無料で開講しております♪

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なかなかユニークな自転車ですね・・・さて、ここはどこでしょう?

アメリカに来てから勉強詰めのマロンですが、先日やっとのこさヴェニス、東京・広尾と恵比寿の三越にあるマクロビオティック・レストラン「J's Kitchen」へ行ってきました。うれしい。

こちらのオーガニックな場所へお連れいただいた、LA在住10年余のMASAYOさんにお誘いいただきました。

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このあたりAbbot Kinneyは有名なおしゃれな通りで、日本の雑誌取材もよく来るそうです。ギャラリー、アクセサリー、洋服、キャンドル、雑貨、日本の雑貨、有名なフランス菓子やさん、などなど沢山お店があります。

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こちらのお店の内装は、とっても明るくて清潔なカナリア・イエロー。ロスの青空にマッチしていますね〜。こちらのパネルはオーナー薫美子さんの息子さんのお写真をMASAYOさんがデザインして作られたとか。とっても素敵ですね。

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肝心のお食事は、店内でもいただけますがテイクアウトが主体で、容器もカトラリーも、環境に配慮したバイオ・ディグレーダブル(生分解性)のものを使っておられます。

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マロンはオーガニック&マクロビオティックのカレーを頂きました。きりっとしたお味でとても美味しかったです。それから付け合せの鳥モドキ胡麻和えもめちゃくちゃ美味しかったです!!ちょうど、薫美子さんとMASAYOさんのお友達が沢山いらして、日本人女性5人で抹茶&小豆カップケーキを試食させてもらったり、精華堂さんのオーガニックあられを品評会したり、楽しく過させてもらいました。

最近、オーガニックつながりでロス在住日本人女性とお友達が増えてきてうれしいマロンです。

東京・広尾と恵比寿の三越にもある「J's Kitchen」ぜひ行かれてくださいね。

10)オポチュニティー・グリーン・ビジネス・カンファレンス Opportunity Green Business Conference at UCLA November 7-8, 2009 アメリカのGreenビジネスは第二世代へ。

認定はちみつマイスター・マロンです。

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続きです。Leilani Munter(レイラニ・マンター)氏は、日本ではほぼ無名ですがアメリカでは有名な女性カーレース・ドライバーさんです。

アメリカでは実は、バスケット・ボールやフット・ボールを抜いて、カーレースが一番観客動員数の多いメジャー・スポーツなんですって。彼女は女性初のカーレース・ドライバーではありませんが、2006年9月に45年の歴史を誇る the Bettenhausen Classic at Illiana Speedway in Indiana へ初めて出場を許可された女性ドライバーなのです。

オポチュニティー・グリーン・ビジネス・カンファレンスが彼女を招いた理由はたっぷりとあります・・・まず・・・

1)美女カーレーサー

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2)University of California in San Diego にてバイオロジー学士号を取得した秀才。

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3)ベジタリアンで環境活動家である。

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お写真を拝見していると、なかなかアグレッシブな印象を受ける彼女ですが、実際に講演台でお話されていた彼女の姿は謙虚そのもの

それもそのはず・・・

彼女の華麗とも思えるレイサー生活は、実は苦労・困難・差別の連続

静かな口調で、入念に用意された資料を一枚一枚めくりながら語ったその内容は、

・女性としてカーレースの世界に入り、いかに男社会の差別を受け続けているか。

・どれだけ沢山の嫌がらせを受けてきたか、受け続けているか。

・女性というだけでも認めてもらえないのに、ベジタリアンとしてさらに差別されたこと。


・嫌がらせを続ける彼らには唯一出来ないことがある。
それは私を無視すること。
私は女性レーサーとして勝ち続けたいし、カーレースの世界と環境活動をつなぐ役割を果たしたいのです。


彼女が静かに講演を終えると、会場一同はスタンディング・オベーションと拍手喝采の嵐。

間違いなく本カンファレンスで一番の喝采を受けた講演でした。

この華奢で細身(ベジタリアン)・既婚で家庭を持ち・そして既存勢力の中で戦う根性と知性を持つ・プロフェッショナルな女性・・・彼女を歓迎する様は本カンファレンスのオーディエンスの性格を一番現していたのではないでしょうか。

続く

9)オポチュニティー・グリーン・ビジネス・カンファレンス Opportunity Green Business Conference at UCLA November 7-8, 2009 アメリカのGreenビジネスは第二世代へ。

認定はちみつマイスター・マロンです。

ただ今、はちみつマイスター・マロンの蜂蜜講座を無料で開講しております♪

COP15@コペンハーゲンで盛り上がる今日この頃。学期末の課題に追われてブログが更新できていなくてゴメンナサイ。

続きです

さて Marketing / Branding -Storytelling for change- の次は、Opportunities in Next Generation Transportation と題された車社会アメリカが避けては通れないテーマを取り上げたセッションへ。

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・電気自動車へのニーズが高まっている。
・代替燃料へ切り替えようと思っても、現在の需要量から考えると必要とされるエネルギー量の30%程度しかまかなえない。代替燃料へのシフトとともに、ライフスタイルそのものを変えないといけない。
・代替燃料はまだ高すぎる。
・代替エネルギーを生み出す、新テクノロジー起業家が必要だ。
・バイオマスの研究も米国では進んでいる。
・誰がダウンサイド・コストを支払うかが明確でないのが問題。
しかし Guilty does not motivate people 、過去を否定しないで行こう!

このセッションは、Los Angeles Times 誌のコラムニストでありライターであるDan Neil氏、MINI USA社のMINI E 開発担当チーフのRich Steinberg氏、Frances H. Arnold Research Group社の調査主任であるFrances Arnold氏によって開催されました。(もうお一方ゲスト・スピーカーの方がいらっしゃったのですが、ごめんなさいお名前を失念いたしました)

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まあ、まだ現状はハイブリッドや電気自動車を広めよう!という以外にこれだ!!!というブレイク・スルーが見えていないせいか、雑多な意見交換がなされたという感じで、マロンの記憶に残ったのは(英語力の問題もあり)上術の通りです。

しかし、この後に続いて開催された女性プロ・レーシング・ドライバー兼エンバイロメンタル・アクティビスト、そしてベジタリアンであるLeilani Munter氏の講演が素晴らしかったのです!

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続く

8)オポチュニティー・グリーン・ビジネス・カンファレンス Opportunity Green Business Conference at UCLA November 7-8, 2009 アメリカのGreenビジネスは第二世代へ。

認定はちみつマイスター・マロンです。

ただ今、はちみつマイスター・マロンの蜂蜜講座を無料で開講しております♪


続きです。

Break out session 二つ目は、Marketing / Branding -Storytelling for change- を受けました。

このセッションは、消費者にメッセージを届ける手段が多岐にわたる現在、いかにして効果的に情報伝達をするか考えると、やはり"物語で語る"という昔ながらのやり方が一番効果的なのでは?がテーマ。

これは、社会における知名度・認知度は上がったけれども、いまだ多くの消費者教育を必要としているGreenビジネス層に共通の課題だと思います。
(社会での知名度・認知度の高さと比較して、市場で消費者にその必要性・重要性を”自分達の問題として”理解されているかどうかの間に、大きな開きがあると個人的に受け止めています)

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"物語で語る"の具体例として、Storystuff.comのプロデューサーである Annie Leonard氏が製作されたショート・ムービーを見ました。

1)可愛い女の子が家電量販店へ行く
2)めっちゃ安い5ドルのラジオを見つけた
3)買おうと思ってレジに並んでみるが、よく考えるとこの製品がこの価格なのは、何かがおかしいのでは?と思いをめぐらせる
4)世界中からあれとそれとこれとどれを集めて組み立て加工し作られたラジオ。誰が何をしてどうやったらこの値段なの??やっぱり、こんなにも安いのは何かがおかしいんじゃない?
5)やっぱり、買うのはやーめた!

というストーリーを、明るく楽しくジョークをまじえて展開していました。

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どう考えても(マロン的には)ウォールマートなど大手流通小売店への批判バシバシです。

しかしそれをこちらでご紹介したように、
「その製品には○○物質が含まれていて、あなたが知らないうちに皮膚を通して体内に蓄積する・・・!!」
というような恐怖マーケティングや、

「あなたのその手にある製品に、誰かの汗と涙が染み付いていることを忘れないで・・・それを買うことで社会の不平等なシステムを助長していることにつながるのだ・・・!!」
的な、アウェアネス喚起マーケティングではなく、


ま、ちょっと考えたら変なんだよね、フツー。で、それって本当に必要で欲しいの??


というように明るく楽しくアプローチを変えよう!という提案でした。
う〜ん・・・カリフォルニアっぽくってイイですね。


そして Annie Leonard氏の豊富な経験から、会場オーディエンスへの Give away は以下の二つ。

Don't dumb it down...
言いたいことは解るから、簡単にしすぎなくっていいよ。
Don't try to control the message.
言いたいことを限定しすぎず、遊び幅を持たせてユーザーと議論を深めよう。


続く。

7)オポチュニティー・グリーン・ビジネス・カンファレンス Opportunity Green Business Conference at UCLA November 7-8, 2009 アメリカのGreenビジネスは第二世代へ。

認定はちみつマイスター・マロンです。

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続きです。

オーガニックのランチを頂いた後は、3つのパートからそれぞれ自分が興味あるテーマに参加できるBreak out sessionへ参加しました。

1つめは、”サステイナビリティー・ビジネスのROI(投資対効果)を計る”をテーマに、本カンファレンスの協賛企業の一つでもあるUCLA Extensionのサンプル講座が開かれました。

講師は、Cal Poly Center for Regenerative StudiesのJames Bassett博士。グリーン活動家の多いサンタモニカにて様々な活動をされています。

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※写真はFace Bookの公式サイトよりお借りしました。

この講座の内容については、こちらの記事で少し触れたのですが。つい最近、ちょっと日本でも話題になったGreen MBAで知られるドミニカン大学の授業もこんな感じじゃないかな?と思いました。

米国のビジネススクールでは、<基礎> <応用> <最終プレゼンや論文>を学びますが、この<基礎>の部分はいわゆるファイナンス、マーケティング、会計、マクロ経済、ミクロ経済、統計学などです。これらの基本的なルール原則やフレームワーク(論理的思考の枠組み)は普遍なもので、それらをどのように自分が所属している業界や職種に落とし込んで学ぶかが肝要ではないかなと思っています。

教科書に掲載されているルール原則やフレームワーク(論理的思考の枠組み)が、いかなる問題にも100%あてはまるとは限らないし、グレーゾーンも沢山あるというのは、社会人経験を積めばわかることですよね。

UCLAのExtensionで開催されているSustainability Business Managementのコースは、基本のルール原則やフレームワーク(論理的思考の枠組み)にSustainabilityのエッセンスやクライテリア(判定基準・判定規準)を加え、一般人向けに易しく噛み砕いて公開している授業・・・という印象を受けました。

要は、ファイナンスの世界での基本的なROI計測方法は変わらない(逆に変わったらビックリでしょう)。しかしサステイナビリティーを事業活動に実装することで、企業価値にレバレッジをきかせることが出来る。ただそれは長期的な効果を期待して採用すべき・・・という内容でした。

また、なぜサステイナビリティーを実装するかというと、その背景には企業にとってCSR(社会的責任)がほぼ必須になってきた・・・という時代の流れがあるかと思います。そしてそのCSRを実現するためのツール(環境に低負荷なエコロジー素材の採用、製品製造時に発生する産業汚染を生分解可能な状態にしてから排出するなど。また営業利益からボランティア植林活動をするなどもこれにあたる)にも様々な選択肢が増えてきたのだなあと実感させられる内容でした。

続く。

6)オポチュニティー・グリーン・ビジネス・カンファレンス Opportunity Green Business Conference at UCLA November 7-8, 2009 アメリカのGreenビジネスは第二世代へ。

認定はちみつマイスター・マロンです。

ただ今、はちみつマイスター・マロンの蜂蜜講座を無料で開講しております♪


相当にとんがった皆さんは、こちらの記事を見て "The End of Corporate Imperialism" あたりが頭に浮かばれたかもしれないですね。ちょうどマロンもマーケティングの授業で学んだばかりです・・・。

さてお次は、この12月にコペンハーゲンで開催される、国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)、そして民間向けキャンペーン "Hopenhagen" のPRを担当されたOgilvy社・Freya Williams氏をお招きしてのセッション。

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On December 7, leaders from 192 countries will gather at the UN Climate Change Conference in Copenhagen to determine the fate of our planet. Let's turn Copenhagen into Hopenhagen.

この会議は、皆様ご存知の京都議定書が2012年に失効するため、2013年以降の地球温暖化対策の国際的枠組みを決める国際会議です。

民間向けキャンペーンの内容は「これが地球を救う最後のチャンスとなる」など、なかなか激しいです。マロンは、地球温暖化そのものの科学的根拠について、よくわからないというのが正直なところなのでノーコメント・・・。しかし、仮に温暖化がCO2排出に起因するものではなかったとしても、資源を効率的に(大切に)使いましょうという考え方は大賛成

お話は主に、どのようにしてこのキャンペーンを作りこんだのかと、実際に国際会議がどのような場所で行われるのか、またデンマークの首都コペンハーゲンは世界でも有数のGreen都市である・・・といったご紹介でした。

このキャンペーンで面白いのは、WEBサイトにPetition(嘆願書)コーナーがあること。自分の住所を入力してメッセージを入力すると、世界地図にあなたの声 〜HOPE〜 が反映されます。国際会議や国連って響きはいいけれど実際は、国と国とが利権を争うなかなか激しい戦場であると聞きました。他方で一般市民や企業・NPOのアウェアネス獲得や、参加を促すためにこういうキャンペーンもはられているんですね。マロンも早速参加しました!

COP15については、日本国内でも報道が始まっていますね。12日間にもおよぶこの会議、どのように事が運ぶのか興味深くウォッチさせて頂きます。

続く。

5)オポチュニティー・グリーン・ビジネス・カンファレンス Opportunity Green Business Conference at UCLA November 7-8, 2009 アメリカのGreenビジネスは第二世代へ。

認定はちみつマイスター・マロンです。

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続きです。

P&G社のLen Sauers氏の講演のメイン・アイディアは3つ。

1)環境負荷削減のための製品開発を、顧客側にトレードオフなく実現しようと努力し続けており、結果を出している。

2)環境に配慮した製品、そしてそれを生み出す開発・製造現場や労働環境まで。一貫して努力を続け、結果を出した企業が次世代の業界リーダーになりうることをよくわかっており、それを実現しようとしている(これは後ほどclorox社のご紹介で説明します)。

3)企業のSocial Responsibilityとして、非営利の慈善事業も行っており結果を出している。

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1)について、まず2枚のスライドでご紹介したいと思います。

1枚目のスライドは、アメリカ・ヨーロッパ・日本の消費者を大きく3つにセグメント分けした表。
それぞれニッチ層 / サステイナブル・メインストリーム層 / ベーシック層と分けられています。

個人的には、
ニッチ層 > 従来のエコロジー・オリエンティッドな消費者層
ベーシック層 > 価格コンシャスな消費者層
メインストリーム層 > いずれでもない、いわゆるレギュラー商品を購入する層
と言い換えられると思います。

P&G社は、この一番母数の多いメインストリーム層をターゲットとするトップ企業の一つですよね。

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2枚目はP&G社独自の調査による、家庭におけるエネルギー消費量を一覧化したもの。

赤い棒グラフで突出しているのが、実はランドリー(洗濯)。なんと欧米ではぬるま湯で洗うのが通常らしく、アメリカにおいては家庭でのエネルギー消費のうち実に85%が洗濯時に水を温めるために使われているのだとか。

そこで30度やそれ以下の温度でも、従来それ以上の温度で洗っていたときと同じ洗浄結果(および同じ価格、つまりトレードオフがない)が出るべくArielやTideという主力製品を開発し続けているのです。

なんせ人口の多いアメリカ、従来よりも冷たい水で洗えるようになるだけで、相当なエネルギー節約になります。試算すると年間で34百万トンもの二酸化炭素排出を抑えられることになるのだとか・・・これは実に京都議定書における米国目標値の8%に相当します。

シンプルな行動で大きく変えられる!

具体的な数値をあげてのスピーチには、会場一同、大きく共感&納得!

まあ、やはりこのカンファレンスの特徴としては・・・、

ニッチ層 > 17%
メインストリーム層 > 72%
ベーシック層 > 9%

であるならば、このメインストリーム層で30%のエネルギー削減が実現できたならば、72%かける30%がニッチ層の17%よりもインパクトが大きいという暗算が出来る人たちが主体だったと言えると思います(つまりそれが第二世代の特徴でしょう)。

ニッチ層の人たちの中には、そもそも洗剤は使わないぜ!という創意工夫あふれる方が沢山いらっしゃいますもんね。マロンもエコ洗剤しか使っていませんが、さすがに歯磨き粉はフッ素なしのに変えたとたんに虫歯が出来たのでフッ素入りの物とALLナチュラルのホワイトニング物をありがたく使っています。

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また、3)のSocial Responsibilityとしては、どろ水を綺麗に浄化できるフィルターを開発し、寄付金のみ・P&G側としては非営利で運営している活動などをご紹介されました。

寄付のみで運営していて、私達は非営利です!とお話されたところで会場からはついに拍手が

後半では、すっかり会場のオーディエンスはLen Sauers氏の話に聞き入っていました。

うーん、さすがP&G社。いつの時代もトップ企業だなぁとマロンも大変感心いたしました。

続く
FX
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